パ首位を独走するソフトバンクは12日のロッテ戦(みずほペイペイ)に5―4で競り勝ち、5連勝を飾った。12球団最速で80勝に到達し、貯金は今季最多を更新する「35」。この時点で、優勝へのマジックナンバーを「8」とした。

 先制を許した直後の初回攻撃で栗原の2点適時二塁打で逆転に成功。3回は近藤健介外野手(33)のキャリアハイとなる27号2ランでリードを広げた。3点差の9回に守護神・杉山が2点を失ったが、同点までは許さず。来日初登板となったジャクソン・ラトリッジ投手(27)が5回1失点で白星を手にした。

 近藤とともにヒーローインタビューを受けた新助っ人は「満員のみなさんの前で投げられて、とても興奮した。いい投球ができてよかった」と笑顔。近藤は「(ラトリッジが)初登板ということで援護できればと思っていたので、いいホームランになった」と価値ある一発を喜んだ上で、自身シーズン最多本塁打を更新したことについては「まだまだ柳田さんみたいに歳を取っても若くありたいので、これからもキャリアハイを目指したい」と腕をぶした。