米国・AEWの「AEW COLLISION」(スコットランド・グラスゴー)が29日(日本時間30日)に放送され、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がAEWインターナショナル王者のカイル・フレッチャーにKOされる屈辱を味わった。
竹下はメガイベント「ALL IN LONDON」(30日=同31日、英国・ウェンブリースタジアム)で、もう一人の挑戦者にオカダ・カズチカを加えた3WAY戦でフレッチャーに挑戦する。もともと3人は極悪ユニット「ドン・キャリス・ファミリー」の仲間だったが、ベルトをめぐる争いから関係がこじれて竹下がユニットを離脱。フレッチャーとオカダも緊張関係が続いている。
この日はフレッチャーが放送席でゲスト解説として見守るなか、竹下がザ・ビースト・モートスとシングル戦で対戦した。ノータッチのトぺ・コンヒーロを放った直後にフレッチャーに近寄り視殺戦を展開するなど、ウェンブリー決戦を意識した戦いぶりを展開。最後はレイジングファイヤーで3カウントを奪って、王座奪回に弾みをつけた。
ところが試合後のリング上で勝ち名乗りを受けていると、乱入してきたフレッチャーに背後から襲われベルトで殴打されてしまう。さらにはリングに置いたベルト上へのブレーンバスターを浴びて完全にグロッギー状態に。大の字のままフレッチャーに罵倒されてしまった。
決戦直前の蛮行を受け、両者の遺恨はさらに深まった。そしてもう一人の挑戦者・オカダが、2人がやり合う展開になったにもかかわらず姿を見せなかったのも何やら不気味だ。3者の思惑が交錯するウェンブリー決戦の行方は、果たして――。












