全日本プロレスの青柳優馬(30)が悲願の〝鬼門突破〟へ自信をみなぎらせている。
毎年恒例の「王道トーナメント(T)」が、9月9日の品川大会で開幕する。9年連続1回戦敗退中の優馬は、同13日の地元・松本大会で斉藤ジュンとの初戦を迎える。
29日の大田区大会では「Road to 第13回王道トーナメント8人タッグマッチ」として、芦野祥太郎、本田竜輝、小河彪と組み、関本大介&鈴木秀樹&羆嵐&綾部蓮と激突した。
優馬は鈴木にジャンピングエルボーを放つなど軽快な動きを披露。そして綾部とのマッチアップとなり、デスルーレット(旋回式ラストシューティング)を狙われるも、瞬時に丸め込んで3カウントを奪った。
王道Tに向けて弾みをつけた優馬は、マイクを握り「9年連続1回戦敗退したこの俺が、今年こそ王道Tを制覇する。そして、この俺が三冠のベルトをいただく」と高らかに宣言した。
気持ちよく熱弁した優馬だったが、2023年大会から3年連続で準優勝の本田にマイクを強奪され「うるせえ! なんで9年連続1回戦負けのやつが、そんな優勝なんて言えるんだよ」と指摘されてしまった。
バックステージでは、逆に本田がコメントを残していたところに、優馬が雄たけびを上げながら乱入。優馬は「俺が気持ちよくしゃべっていたところに、勝手に入ってきやがって」とリング上での行動に激怒した。
さらに「お前はどうせ決勝でまた負ける。何年連続か。言ってみろよ!」と言い放つと、本田は「3年連続だよ」と唇をかみしめた。王道Tでの低迷が続く優馬だが、なぜか「はっはっは!」としたり顔で控室へ消えていった。













