阪神は25日の中日戦(バンテリン)に2―4で敗れ、連勝は「2」でストップ。優勝マジック点灯もおあずけとなった。
3点ビハインドで迎えた9回は守護神・松山を相手に反撃を見せた。元山の左前打から二死二塁とし、高寺の中前適時打で1点を返した。さらに近本もつないだが、最後は中野が二ゴロ。土壇場で粘りを見せたもののあと一歩届かなかった。
序盤から好機はつくっていた。2、3回と満塁まで攻め立てながら、あと一本が出ず無得点。2点を追う6回には大山の15号ソロで1点差に迫ったが、竜先発・大野を攻略し切れなかった。
先発・西勇は5回5安打2失点の粘投も今季3敗目(3勝)。4回一死一塁から上林に2号2ランを浴びて先制を許したものの、5回には無死一、三塁のピンチで後続を断って追加点を許さなかった。この回限りで降板となり、「久しぶりの一軍のマウンドでしたが、初回から良いリズムとテンポで投げることができたと思います」とコメントした。
だが1―2と迫った直後の6回だった。2番手としてマウンドに上がった育成出身右腕・神宮がサノーに19号2ランを被弾。再び3点差に突き放された。
この日は引き分け以上、かつ巨人が敗れれば優勝マジック「26」が点灯する一戦だったが、待望のカウントダウン開始は持ち越しとなった。












