巨人が14日の中日戦(バンテリン)に1―0で勝利し、連敗は3でストップ。首位・阪神とのゲーム差は2に縮まった。
今季2勝目をかけて先発したハワードは初回こそ四球と安打から二死一、三塁のピンチを招いたが、上林から空振り三振を奪って無失点スタート。その後は6回まで81球を投じ、8奪三振と先発投手の役割を果たした。
打っては相手先発・高橋宏を前に終始苦戦したものの、3回二死一塁の場面で「同級生」の中山礼都外野手(24)が適時打を放ち、貴重な先制点を奪取。わずか1点のリードのまま試合終盤を迎え、2番手以降の救援陣も中川―田中瑛―マルティネスの鉄壁リレーでつなぎ、勝利を決めた。
橋上秀樹監督代行(60)は決勝打を放った中山について「(高橋宏との)相性が良かったですよね。立ち上がりを見る感じだとなかなか攻略するのは難しい内容だったんですけども、本当にワンチャンスに近い状態で、本当に少ないチャンスをものにできたなと思います」と称賛し、脱帽。
さらには「コンタクトというところに着目しながら打撃練習もしてるような感じがありますので、比較的ミスショットが少なくなったような感じは受けますね」と、ファームでの再調整を経て戻ってきた若武者の成長ぶりを称えた。
これで連敗も止まり、仕切り直しの白星とした橋上巨人。指揮官は「本当に嫌な形での連敗でしたから、この連敗を止められてよかったなと思います」と安どの表情を見せた。












