巨人が7日のヤクルト戦(東京ドーム)に0―1で完封負け。連勝は2でストップした。

 相手先発・奥川を前に攻略の糸口を見いだせなかった。両チーム無得点で迎えた2回に一死から大城がチーム初安打となる中前打を放つも、その後は6回二死から浦田が中前打を放つまで安打はゼロ。粘投を続けていた巨人の先発・ハワードも7回に長岡に先制ソロを被弾しついに失点を許すと、打線は8回まで二塁にも到達できないまま最終回へと突入した。

 それでも先頭の代打・丸が四球、続く代打・増田大が犠打でなんとかこの日最初のチャンスメークに成功したが、浦田が遊飛、代打・松本がニゴロに倒れてゲームセット。2安打完封負けとなった。

 橋上秀樹監督代行(60)は「チャンスをなかなか作れなかったですね。(奥川は)低めの変化球を振らされたり、ずらされたり、ちょっと選球しづらいような高さにちょうど来てたかなっていう感じはありました」と相手先発の巧みな投球術に脱帽。

7回1失点と粘投したハワード
7回1失点と粘投したハワード

 7回9安打1失点と粘り強く投げぬいたハワードについては「本塁打1本ですからね。もちろんいい投球をしてくれましたし、しっかりローテーションでああいう投球をしてもらえると、チームにとっても非常に助かるし、本当に頼もしく映りましたね」と称賛すると「それだからこそ、なんとか援護してあげられればなという感じはありましたけどね」と敗戦を悔やんだ。