ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は28日(日本時間29日)に本拠地でのマリナーズ戦前の会見で大谷翔平投手(32)の左ヒザの状態について語った。
大谷は3日(同4日)のパドレス戦を最後に左ヒザの炎症のため登板回避を続け、25日(同26日)の2度目のブルペン登板を回避。先発復帰どころか、次回のブルペン入りも未定だ。投手としての調整をやり直す可能性を問われるとこう答えた。
「近づいている。彼は先発投手だから、3週間、4週間、5週間と投球の積み上げができない期間が続けば、ある程度また最初からやり直さなければならなくなる。だから、その答えはイエス」
指揮官は走塁について「本人は、走ることはヒザに影響しないと話し続けている。今季はスピードを緩めたり、走らなかったりする場面もあったが、最近は以前より懸命に走っている。それを見る限り、ヒザの状態は良くなっていて、走ることにも打つことにも支障はないのだと思う」と強調した。
報道陣から「投球時にはどのような痛みを感じているのか」との質問も飛んだ。
「具体的なことまでは本人ではないから分からないが、着地して前脚に体重を乗せる時と、投球時のひねりによって強い力がかかる時に、違和感があることは把握している。具体的にどんな感覚なのかまでは分からないけど、そんな感じだ」
ロバーツ監督の言葉通りなら投手復帰は時間がかかりそうだ。











