お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、28日深夜放送のTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、亡くなったタレントの板東英二さんについて語った。

 板東さんは、22日に慢性心不全のため死去していたことが28日、公式サイトで発表された。86歳だった。

 板東さんは元プロ野球・中日の投手で、引退後、タレントに転身して大活躍した。太田は「ビックリした。板東さんな~」と訃報に驚いた様子。田中裕二が「86だっけ?」と言うと、太田は「お年はお年なんだろうけど…。でも板東さんもやっぱりさ、いろいろ話聞いたらさ、面白かったよね、あの人はね」と振り返った。

 続けて「それこそさ、もうプロ野球始めた当時からさ、二足のわらじ…。二刀流どころじゃないんだよね、あの人ね。四刀流ぐらいでさ。大谷(翔平)の二刀流つったって、野球の中での二刀流。あの人、外で商売やってたから」と明かした。

 板東さんは、プロ野球の現役時代からさまざまな副業に手を出していたことで有名。太田は「すごいんだよ、現役時代にさ、朝、牛乳配達してから試合に行くんだよね。その話、すごかったよね」。

 これに田中が「夜は雀荘、経営してね」と言うと、太田は「4階建てのビル建てて、全部自分の持ち物なんだよね。クラブも…。社交クラブみたいの。あれを(試合で)投げた後、そっち行ってやってたっていうんだから、驚いちゃうよな」。

 田中は「それで今度バラエティーで司会やって、役者やって。アカデミー賞とかも取って」と、板東さんのマルチな活躍をたたえていた。