巨人の橋上秀樹監督代行(60)は21日、出場選手登録を抹消された岸田行倫捕手(29)について言及した。

 岸田は、前日の同戦でスタメンマスクを被ると0―1の4回に先頭・坂倉の打席で3球目・内角球のファウルボールが右ヒザの内側付近に直撃した。防具上ではあったものの、その場に倒れ込んでもん絶。その後はトレーナーとともに足を引きずりながらベンチ裏へ。岸田に代わり、大城が途中出場した。

 練習後に報道陣の取材に応じた橋上監督代行は、岸田の容態を「幸い骨とかには異常はなかったんですけども、場所が完全に膝の付近でしたので、走ることはもちろんですけど、キャッチャーとしての動作にもちょっといろいろ制限が出るので、様子を見ながら。今回は一旦抹消して、山瀬(慎之助)選手を今日から登録という形にします」と説明していた。

 また、背番号27の今後については「それほど長期という感じではないと思います」と明かした。

 今季から新主将としてチームをけん引してきた岸田は、ここまで53試合に出場。打率2割5分2厘で163打数41安打15打点をマークしている。