中日は15日の阪神戦(バンテリン)に6―5で勝ち、連敗を「2」でストップ。先発のドラフト1位ルーキー・中西聖輝投手(22)は6回4安打2失点で2勝目を挙げた。

 中日は1―2で迎えた4回一死一塁の場面で福永が中堅へ適時二塁打を放ち同点。さらにボスラーが右翼ホームランウイングに2ランを放ち4―2と勝ち越した。

「打ったボールはフォークかな。少し前で打ったから入るかわからなかった。ホームランになってくれてうれしいよ」。助っ人の勝ち越し弾にドームの竜党は一気にヒートアップ。6回には「打ったボールはストレートです。しっかり芯でとらえることができました。チームに貢献できてうれしい」という石川昂の7号ソロでリードを広げた。

 中西は初回無死一、三塁から森下に適時二塁打を許し先制点を献上。1―1で迎えた3回には一死三塁から暴投で勝ち越しを許したものの失点はこの2点だけ。「粘り強く投げることができました」というドラフト1位右腕は5月4日の阪神戦(バンテリン)以来となる2勝目をゲット。阪神戦チーム4勝(11敗)のうち中西が2勝と虎キラーぶりを発揮している。