新日本プロレス19日の長野・茅野大会で、IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)が真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)へ怪気炎をあげた。
辻は14日大阪城ホール大会でカラム・ニューマンを撃破し、王座奪回に成功。新シリーズ開幕戦となったこの日は、「Unbound Co.」の鷹木信悟&永井大貴と組んで、HENRE&グレート―O―カーン&ゼイン・ジェイと6人タッグ戦で対戦した。
場外乱闘でオーカーンに痛めつけられる場面もあったものの、終盤にゼインと1対1の戦況となると、新技ファイヤーブラスター(背後からの回転式スピアー)を発射。貫禄の3カウントを奪ってみせた。
試合後のリング上でマイクを握った辻は「IWGPヘビー級王者として、初めての季節がやってきたな…。そう、G1クライマックスが来月開幕するぞ!」と観客にアピール。「鷹木さん、タイトルマッチとは行かねえが、同じAブロックだな。いつになるかまだ試合日程は決まってないけど、当然俺はあんたのクビ、全力で狩りにいくぜ」と、同ブロックにエントリーされた盟友の鷹木に呼びかけた。
これに鷹木も「陽太! お前とのシングル、俺はタイトル(マッチ)と同じくらい大事だと思ってる。お前はいつも『覚悟はいいか』と言っているが、鷹木信悟の信悟は『信念』と『覚悟』だ。常に覚悟はできてるんだ、楽しみにしてるぞ」と呼応した。
待望の鷹木との一騎打ちへ火花を散らした王者は「シングルマッチやるからにはさ、俺からもし取れたら、挑戦して来いよ。とにかく俺は鷹木さんに勝って、IWGPヘビー級王者としてG1クライマックスを優勝してやるよ。覚悟はいいか!」と決めゼリフで大会を締めくくっていた。













