エンゼルスは主砲のマイク・トラウト外野手が太もも裏のけがで10日間の故障者リスト(IL)に入ると18日(日本時間19日)、発表した。

 トラウトは「2番・DH」で出場した前日の敵地ダイヤモンドバックス戦の8回に三ゴロを放ち、一塁への走塁の際に右ハムストリングを負傷。チームは1―8と大差で負けていた状況にもかかわらず、一塁へ全力疾走したことが結果的にアダとなってしまった。近年はケガ続きだけにSNSなどでは「状況を考えろ」「何回同じことをやってるんだ」と、トラウトの全力疾走を疑問視する声も上がっている。

 そんな中、カート・スズキ監督(42)が〝トラウト批判〟について猛反論。「どうして選手に全力でプレーするなと言えるんだ? マイクは1―8だろうが1―14だろうが、全力でプレーする選手なんだ。それがマイクをマイクたらしめる理由なんだ。彼は全力でプレーし、みなの見本になってるんだ」とMLB公式サイトのエンゼルス番記者を務めるレット・ボリンジャー氏に語った。

 トラウトは今季74試合に出場し、打率2割3分4厘、17本塁打、36打点をマーク。IL入りは6年連続となり、復帰は未定となっている。