ヤンキースの〝悪童〟ジャズ・チザム内野手(28)にまさかのアクシデントだ。
18日(日本時間19日)、本拠地ホワイトソックス戦に「5番・二塁」で出場したチザムは同点の4回二死走者なしで2―2から相手右腕バークの131キロのナックルカーブを強振した。だが回転のかかった打球はホームベース付近にバウンドするとチザムの股間に一直線。硬球によるアッパーカットを食らった形のチザムは苦痛に顔をゆがませ倒れ込んだ。
すぐにスタッフが駆け付けたがチザムは起き上がれず。代わってボルピが打席に立った。試合はチザムの衝撃シーンに動揺したのか、8回に満塁弾を許しヤンキースが1―5で敗れた。
地元「ニューヨークポスト」紙は「想像しうる限り最も痛ましい形で交代を余儀なくされた。4回裏の打席で、チザムはホームベース付近の地面を直撃するファウルボールを放ったが、ボールは不運にもバウンドしてチザムの股間付近に当たった」と伝えた。
米メディア「クラッチポインツ」も「チザムの負傷離脱の理由は不明瞭、アーロン・ブーンの最新情報」との記事を配信。ブーン監督の「彼が無事であることを願っています。(症状について)まだ何も聞いていません」とのコメントを伝えた。
そのうえで「ニューヨークにとって、チザムのケガが長期離脱するほど深刻なものではないことを願うばかりだ。特にヤンキースのスター選手であるジャッジ、スタントン、グリシャムもケガを抱えている状況ではなおさらだ」とチザムの早期復帰を願った。












