フィリーズのカイル・シュワバー外野手(33)が16日(日本時間17日)の本拠地マーリンズ戦でキング独走の25号を放った。4回にフィリップスの内側に来た155キロの速球を右翼席に豪快に弾き返した。シュワバーはいつものように「僕にとって重要なのは自分が何をしているかどうかではなく、勝ちたいと思ってここにいる」と米メディア「94WIP」などを前に口にしている。
この日はレッドソックス時代以来、5年ぶりに一塁で先発出場した。今季は左翼手で2試合の先発出場があるが、フィリーズ入団の22年からほぼDHの出場だけ。代わりにDHをハーパーが務め、マッティングリー監督がハーパーらの負担軽減のためと理由を明かしている。
幸いゴロ処理の機会はなく、問題なく9回を守り切った。ご機嫌なシュワバーは「フィールドに出られるのはいつだって気持ちがいい。大切なのは常にチームに身を捧げられることだ。毎日現場で汗を出し、ひたすら働き続け、ずっと立ちっぱなしの仲間のために、一日だけでも足を休めてゆっくり風呂に入れるようにしてあげたい」と仲間を気遣った。












