巨人は30日の日本ハム戦(エスコン)に5―3と勝利。橋上監督代行(60)がトップに立ってから初となる2連勝を飾った。

 古巣相手にまたもや存在感を示したのが、昨年のオフに日本ハムから巨人に移籍し、前日の同戦でタイムリーを放った松本剛外野手(32)だ。この日は「3番・左翼」で先発出場。初回一死二塁からレフト方向に先制適時二塁打を放ち、1点をもぎ取った。

 続く1―0の2回には6番・キャベッジと7番・岸田の2者連続アーチで点差を「3」に。3回にはダルベックの左前適時打、8回に泉口のタイムリーで5点目を奪った。

 また、今季初先発の西舘は、6回105球を投げて4安打無失点で今季初勝利を挙げた。

 その後は7回から9回までの各イニングで1点を失うも、なんとか踏ん張り、新体制になってから初となる2連勝を飾った。

 橋上監督代行は、この2連勝に「そんなに最初からバタバタしてる感じはなかったんですけども、非常に元気もありますし、勝ちが一番の良薬かなって気はしますしね。これでますます乗せていってくれればいいなというふうに思います」と安堵した表情を浮かべた。

 交流戦初のカード勝ち越しを果たした橋上ジャイアンツ。明日も勝ちきり、3連勝となるか。