ドジャースの大谷翔平投手(31)は26日(日本時間27日)に本拠地ロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4回に右手甲付近に死球を受けた。

 ドジャー・スタジアムに悲鳴が響き渡ったのは4回だった。一死一、三塁で左腕フリーランドのカウント1―2からの4球目、内角高めの85・2マイル(約137キロ)のチェンジアップが右手甲付近を直撃。大谷は苦悶の表情を浮かべ、手袋を外しながら一塁へ歩いた。今季4個目の死球だ。登板前日とあって、観客席から大ブーイングが上がった。その後、暴投で二塁へ進み、パヘスの中堅への2点適時二塁打で生還した。

 その後、5回二死二塁で代打ラッシングを送られ、交代した。翌27日(同28日)のロッキーズ戦は菅野智之投手(36)と投げ合う予定。メジャー109登板目で日本投手との先発対決は初だ。サイ・ヤング賞を目指している今季は8試合に登板して49イニングで防御率0・73と好調なだけに状態が心配される。

 初回先頭は二直。3回無死無走者は一ゴロだった。