ノアの〝狂乱のプリンス〟清宮海斗(29)が、自ら率いるユニット「オールレべリオン(AR)」の勢いを再加速させるべく「ネオ・グローバルタッグリーグ2026」の制覇を誓った。

 リーグ戦に晴斗希とのコンビで出場中の清宮は「借りがあるチーム、選手がいっぱいいるんで、それを回収していく戦いになるのかな」と意気込む。だが、開幕戦では「グッドブラザーズ」(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)に敗れ、白星発進に失敗。そんな中、重要な2戦目となる30日後楽園大会では、GHCタッグ王者の内藤哲也&BUSHI組と対戦する。「今、いいタイミングだと思うんでね。清宮海斗をたっぷり味わっていただこうかなと」と不敵な笑みを浮かべた。

マンデーマジックでアラン・エンジェル(下)を一蹴した清宮海斗
マンデーマジックでアラン・エンジェル(下)を一蹴した清宮海斗

 もちろん目指すは優勝ただ一つだ。清宮は「ARは今、所属が3人という状況なんで…」と危機感をあらわに。勢いに乗る「TEAM 2000 X」が誇る9人という所属人数のわずか3分の1という少数派に転落した惨状に「ここからユニットの力を増していかないといけない。そのためにも、まずは優勝して結束力を高めますよ!」と叫ぶ。

 同志のアレハンドロはすでにGHCジュニアタッグ王座を持つだけに「リーグ戦を制して晴斗希とGHCタッグも取って、3人そろって王者として大改革に向かっていこうと思います」と宣言して見せた。

 そんな清宮は25日の新宿大会で、アラン・エンジェルとシングルで対決。白熱の攻防の末、猛虎原爆固めで下し、好調ぶりをアピールした。この勢いでリーグ戦も制覇となるか。