中日は24日の広島戦(バンテリン)に3―5で敗れて4カード連続負け越し。15勝30敗1分で借金は「15」となった。
3―0と3点リードで迎えた6回、バンテリンドームがため息に包まれた。5回まで無失点に抑えていた高橋宏斗投手(23)がカープ打線に捉えられる。一死一塁から菊池に左越え2ランを浴びて1点差に詰め寄られると2死後、坂倉の二塁打、モンテロ、大盛に連続四球で満塁のピンチ。ここで持丸に右翼線へ走者一掃の適時二塁打を打たれて3―5と逆転を許した。
たまらず井上監督がベンチから飛び出し、2番手・牧野にスイッチ。「何とか粘りたかった…。チームに申し訳ないです」今季2勝目を目指してマウンドに上がったエースは6回途中6安打5失点でリーグワーストの6敗目を喫した。
初回に石川、鵜飼の連続適時打で3点を先制した打線だが2回以降は沈黙し、両リーグ最速で30敗に到達。記念すべき球団創設90周年イヤーのはずなのにドラゴンズは重苦しい空気に包まれている。












