ドジャースの佐々木朗希投手(24)は12日(日本時間13日)に本拠地ロサンゼルスでのレンジャーズ戦に先発し、4回を1被弾を含む5安打2失点、6三振5四球で2敗目を喫した。打者22人に94球で、最速98・2マイル(約158キロ)だった。チームは2―5で敗れ、連勝は2で止まった。
メジャー自己最多の6奪三振、空振りも15奪った。それでも制球力が定まらず5回持たずに降板した。3試合連続でマスクを被っているラッシングは「そうだね、個人的には抑えられたはずの打者に四球を出していたと思う。でも、先頭打者に連続で歩かせたあとにしっかり立て直して、空振りを取れていたのは良かった。内容自体は悪くなかったと思うよ」と語るとこう続けた。
「結局は同じで、もっと打者に対して積極的に攻めて、カウントを先行させる必要がある。そうすれば打者側のカウントも変わるし、ボール球に手を出させることもできる。実際、ランナーを背負った場面では、スプリッターやカッターでカウントをとりにいけていたし、速球もより効果的に使えていた」
この日、スプリットは最も多い34球を投げ、18回スイングさせて空振りは6。前回登板5日(同6日)のナショナルズ戦は22球で9回振らせて空振り3と空振り率33パーセントは変わらないが多く投げさせた。どんな変化があったか。
女房役は「鋭さは少しあったと思う。それはストライクゾーンでしっかり使えていたからだと思うし、そこからボールゾーンにも振らせられていた。ただ同時に、もっと早い段階でストライクをとれるようにしたい。初球からそれができれば、より良くなると思う」と評価すると同時に課題を指摘した。
カーターの一発で同点に追いつかれた3回二死から安打、四球、適時打で勝ち越された。ラッシングはこう振り返る。
「少し感覚を失ったというか、テンポが速くなったのかもしれない。まだ本人とは話してないけど、明日しっかり振り返って、1球1球、打者ごとに確認していくつもり。良かった点と改善できる点を整理するよ」
佐々木の潜在能力はだれもが認めるところ。納得させる結果を出すしかない。












