ドジャースの佐々木朗希投手(24)は12日(日本時間13日)に本拠地ロサンゼルスでのレンジャーズ戦に先発し、4回を1被弾を含む5安打2失点、6三振5四球で2敗目を喫した。打者22人に94球で、最速98・2マイル(約158キロ)だった。チームは2―5で敗れ、連勝は2で止まった。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――今日の登板をどう捉えるか

「1番の反省は、まず球数が多かったのでイニング投げられなかったこと。で、ただ初回に三振とってランナーを得点圏に背負いながらも、初回、2回粘れたところは良かったですし、三振も取れたところは良かったのかなと思ってます」

 ――空振りをとれた

「三振に関しては基本的に多分フォーク(スプリット)が今日良かったので、そこだと思うんですけど」

 ――フォークのどこが良かった

「ベースの上を行く球が多かったですし、落差も今日はあったと思うので、すごく良かったです」

 ――次のステップ

「そうですね、3登板、4回、5回、4回と、イニングがそこまで増えてないので、やっぱりなるべく中継ぎ陣に負担かけないように、少ない失点で、長いイニングを投げることが、結果としてはそこが目標です」

 ――進歩していると感じるか

「良くなっているところと、まだまだ改善していかないといけないところはそれぞれあると思うんで。ただ、長期的に見て、ちゃんと球数どうやって減らしていくとか、フォアボール減らしていくのに根本的な原因は一緒だと思うので、そこはピッチングフォームをしっかり修正して、どんどん強い真っ直ぐを投げることがこう必要になってくるのかなと思ってます」

 ――メンタル面での成長は感じるか

「そうですね。去年よりも、1年やってる分、慣れもありますし、去年よりは、なんて言うんですか、落ち着いて、ダメな時もしっかり、必要なところだけピックアップして、次に向けて修正っていう形では踏めてると思います」

 ――左打者に対して抜けるボールが多かった

「そこまで今日、僕は感じなかったです」

 ――デグロム投手について

「本当に素晴らしいピッチャーだと思うので、去年もテキサスで見ましたし、昔テレビでも見てたので、今日は(一緒に)投げられて、僕の中ではすごくうれしかったです」

 ――二塁走者に癖を盗まれていたと思うか

「自分の中で修正はしているので。ただ、試合中もセカンド、ショートからこう、イニング間にアドバイスもらったりとか、『さっきの良かった』とか、『まだこうなってる』とかは教えてもらいながらやってたので。はい、また引き続き。試合によってどんどん変わっていくと思うので、修正していきます」

 ――ここまで制球に苦しんだことはあるか

「そうですね、なんて言うんすかね、しっかり、技術的にシンプルにうまくいっていないだけだと思うので、そこはほんとに単なる実力不足でしかないと思うので。ただ、修正していくしかないと思うので、そこはしっかり、向き合ってやっていけば、今の課題はこれから先自分が苦しい時に助けてくれる引き出しになると思う。ここはしっかり、気持ちとかそういう、他の要因で片付けることは簡単なんですけど、そこをしっかり技術的なところを向き合って合っていくことが大事なんじゃないかなと思ってます」

 ――ロバーツ監督がフォームを修正してコントロールの問題が直れば、誰も打てないと言っていた

「投げてみないとそれはわからないんであれですけど、先発になって自分の納得いくボールを投げ続けることができてないので、今起きてる結果も、なんとなく計算できてしまうところもあるので、自分の持ってるものをしっかり発揮することがピッチャー大事だと思うので、その上でバッターがどう出てくるかがわかると思うので、まずは自分が自分のパフォーマンスを、ある程度高いパフォーマンスを出すことが大事なんじゃないかなと思ってます」

 ――まっすぐの球速が出てなかったが

「1週間の中で修正キャッチボールとかではいい時もありましたし、ブルペンもその前回の試合前のブルペンより良かったりってあるんですけど、ただ、機能的なところで、すぐに戻せるものと思ったこともありますし、自分の中で今完全に物になってないから、ばらつきがあるんじゃないかなっていうところはあるので、これを、より確かなものを積み重ねていくしかないのかなとは思ってます」

 ――デグロム投手はいつぐらい見ていたか

「プロ入ってからですけど。参考にするとか僕はそんなことしないですけど、ほんとにずっと素晴らしかったですし、今も変わらずすごいボールを投げているので、すごいなと思います」