佐々木朗希投手(24)が12日(日本時間13日)のレンジャーズ戦に3度目の先発登板するも4回2失点で2敗目を喫した。6奪三振とスプリットが効果的だった一方でフォーシームは160キロに届かず、5四球と制球難から球数を要する結果となった。
佐々木は「課題と向き合っていけばこの先苦しい時に助けてくれる引き出しになる」と冷静に受け止めたが、米メディア「アルバット」は「成熟度において当然ながら疑問を投げかけるものだ。6奪三振の才能を見せつけたものの制球難は深刻な問題だ。4イニングに94球を要し、投球の40%しかストライクゾーンに入らない。結果として5四球で早々に降板を余儀なくされた。問題点はパワーよりも安定性と制球力にある」と指摘している。
また先発ローテ入りして3戦2勝しているシーハンと比較し「シーハンはフォームの欠点を修正し、見事な復活を遂げた。彼はグラブを叩く動作を加えてタイミングを合わせ、球速とスライダーの精度を上げた。これは佐々木がまだ到達できていない効率性の基準になる」とも分析した。
佐々木が〝牛歩〟調整を続ける一方でシーハンが急成長し、離脱中のスネルの復帰が取りざたされている。競争激化が予想される中、同メディアは「佐々木がシーハンのようにフォームを磨き上げ、制球を安定させなければローテを外されるか、自信を失うリスクを背負うことになるだろう。この日の試合は才能だけでは不十分であることを明確にしていた。効率性こそが生き残るカギだ」と伝えている。「MLB公式」も「イニングごと、打者ごとにまるで別人のような投球を見せる。すべては一貫性を持つことに限る」とした。












