6日(日本時間7日)にクリーブランドで開催されたガーディアンズ―ロイヤルズ戦で21世紀初となる珍プレーが成立した。
1―1で同点の4回一死一塁からガーディアンズの5番・ホプキンスが三遊間へライナーを放った。ロイヤルズの三塁手・ガルシアは横っ飛びしたが、打球はグラブに弾かれてポロリ。すると回り込んでいた遊撃手のウィットがすかさすボールを拾い上げて二塁送球。二塁手・インディアから一塁手・パスカンティーノにも矢のような送球が送られ、「5―6―4―3」の併殺を完成させた。
米メディア「エリアス・スポーツ・ビューロ」によると「5―6―4―3」の併殺は1995年8月24日にジャンアンツがエクスポズを相手に達成して以来、約31年ぶりという。ウィットは試合後、現地メディアの取材に「このゲームを長くやると、いろいろとおかしなことが起こる」と実感を込めた。
一方、この〝快挙〟を伝えたMLB公式サイトは「月曜日にダブルプレーを決めたロイヤルズの内野陣は、ジャイアンツが31年前にダブルプレーを決めた時点ではまだ生まれてなかった。インディアは29歳、パスカンティーノは28歳、ガルシアは26歳、ウィットは25歳だ」と隔世の感を覚えた様子だった。












