ロッキーズの菅野智之投手(36)は、5日(日本時間6日)、本拠地デンバーでのフィリーズ戦に先発して6回を投げ、1本塁打を含む4安打1失点、5三振1四球で今季初勝利を挙げた。防御率は1・69。
フォーシームと変化球を投げ分け、低めを丁寧に攻めるベテランらしい投球で強打のフィリーズ打線に的を絞らせなかった。初回、2番シュワバーを四球で歩かせるも後続を抑えて、無失点で切り抜けると味方打線が一発攻勢で3点を先制。2回一死でガルシアに右中間へソロ弾を運ばれ、7番マーシュに中堅へ二塁打された。しかし、マルシャンは高めを意識させて真ん中のカットボールで遊飛、9番打者は外角スイーパーで遊ゴロに仕留めて追加点は与えなかった。
3、4回を三者凡退に抑えて迎えた5回二死一塁でターナーの右翼への飛球を捕球できずに二塁打となり、一打同点の二、三塁のピンチを招いた。打席は56本塁打で昨季のナ・リーグ本塁打王のシュワバー。カウント2―1からの4球目、スライダーが甘く外角に入って、中堅へ大飛球を打ち上げられたが、中堅手マッカーシーが捕球した。
6回を三者凡退に抑えると本拠地のファンは大歓声。本拠地初登板で今季初勝利をマークし、忘れられない登板になった。












