ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は5日(日本時間6日)に本拠地シカゴでのブルージェイズ戦に「3番・一塁」で先発出場し、3打数無安打、1得点だった。打率2割2分6厘。チームは3―0で勝って、本拠地開幕カードを3連勝とした。

 初回一死二塁は左腕ラウアーのフルカウントからの7球目、真ん中高めの89マイル(約143・2キロ)のフォーシームを強打するも一ゴロ。二走が三塁に進み、進塁打となった。続くバルガスが中堅を襲う三塁打を放ち、1点を先制した。

 1―0の3回先頭は四球で出塁。一死後、ケーロの二ゴロの間に三塁に進み、ソーサの左翼線適時二塁打で生還した。3―0の4回二死二塁は2番手の右腕の外角低めのフォーシームを引っ張るもニゴロだった。7回一死無走者は4番手の右腕マイルズの内角低めのスライダーに空振り三振に倒れた。

 快音を発することはできなかったが、進塁打で先制点を演出すると、四球を選んで2点目のホームを踏み、勝利に貢献した。開幕からのロード6連戦を1勝5敗で終えたが、本拠地開幕カードで今季のア・リーグ優勝の最有力候補と目されるブルージェイズに3連勝。3年連続100敗以上の〝最弱球団〟は村神様の加入で確実に変わりつつある。