巨人のライデル・マルティネス投手(29)は5日、DeNA戦(東京ドーム)で2点リードの9回に登板。一打同点のピンチを招くも、要所を締めて今季初セーブをマークした。

 3―1で大勢からマウンドを引き継いだマルティネスは先頭・牧に中前打を許すと、宮崎の右越え適時二塁打を浴びて1点を失った。なおも二塁に同点のランナーを背負ったが、後続の蝦名を三球三振で仕留めリードを守り切った。

 試合後「とにかく試合に勝つっていうこと、この3連戦勝ち越しっていうことだけ考えていました。感覚自体は悪くなかったんで、そこは良かったと思います。100%だと思ってください」と自身のピッチングを前向きに振り返った。

 阿部監督は大勢―マルティネスの継投を「チームにとって大きな存在」とした上で「まだ万全ではないと思うんですけど、その中で頑張ってくれた」と守護神の粘投を評価した。

 マルティネスは3月のWBCにキューバ代表として出場し来日が遅れたため、今カードから1軍に合流。ここから調子を上げることができるか。