米国・WWEの〝ジーニアス・オブ・ザ・スカイ〟ことイヨ・スカイが盟友救出のため、スマックダウンに乗り込んだ。
盟友リア・リプリーとの強力タッグ「リヨ」でWWE女子タッグ王座を保持していたが、2月末に陥落。リアはプロレスの祭典「レッスルマニア42」(18、19日=日本時間19、20日、ネバダ州ラスベガス)でWWE女子王者ジェイド・カーギルへの挑戦権を獲得しスマックダウンに移籍。ロウのイヨとは所属が分かれ、「リヨ」は活動休止となっていた。
3日(日本時間4日)のスマックダウン(ミズーリ州セントルイス)でリアは、ミチンと一騎打ち。ミチン、B―ファブを仲間にした王者ジェイドも試合中に姿を現した。リアはミチンをプリズムトラップで捕獲してタップを奪ったが試合終了と同時に、ファブがリアを襲撃。ジェイド、ミチンも加わり、リアを暴行した。
ジェイドが必殺のジェイデッドの体勢に入ると突然、テーマ曲「Tokyo Shock」が流れイヨが救援に現れた。リングインして、掌底アッパーからファブの長い脚をキャッチしてミチンにくらわせた。さらにリアとのダブルドロップキックで、ミチンとファブを豪快に吹っ飛ばし敵軍を退散させた。
活動休止から1か月あまりで「リヨ」が復活。バックステージでリアは「貸しが一つできたね」と話すと、イヨは「いいって」と笑顔で応じた。さらに「何があっても味方だからね」と「リヨ」の固い絆は変わらないことを強調した。
一方、ホームのロウでは、アスカから過度のパワハラを受けるカイリ・セインの救出に乗り出している。前回ロウではラケル・ロドリゲスとの試合中にもかかわらずカイリを助けるためアスカにトぺを放ってしまい、これがアダとなって敗北を喫した。
イヨは自身のSNSで試合後の動画を公開し「カイリ! 気づいてよ! カイリ! もうあんなのおかしいでしょ、髪の毛つかまれあんなおびえた顔して。あんなの本当のカイリじゃない」とスターダム時代の後輩に訴えた。
続けて「あんなの本当のカイリじゃないと私は知っているのに。全部…アスカのせいで本当のカイリが失われてる」とし「アスカ!! 今日みたいのじゃ済まない! あんたはもっともっともっと、私があんたにわからせてやるよ。あんたにこれ以上好きなようにはさせない。私があんたを止める。アスカ! 私はあんたを許さない!」と女帝に宣戦布告。決着の舞台は果たして、リアと同じ夢の祭典となるのか? 大きな注目が集まる。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。













