4月26日の横浜アリーナ大会で現役引退を表明している女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(32)が31日、〝太陽神〟Sareee(30)に圧殺された。

 この日の東京・後楽園ホール大会、鹿島は朱里との「凹アネコン凸」のコンビでSareee&彩羽匠のタッグ「スパーク・ラッシュ」と激突した。

 この日が30歳の誕生日だったSareeeに鹿島は「Birthday Garl」と書かれたタスキをプレゼントして油断させると、起死回生で短期決着を狙う。だがSareeeに通用するわけもなく…あっという間に劣勢に。

Sareee(右)に誕生日のタスキをかけてあげる鹿島沙希
Sareee(右)に誕生日のタスキをかけてあげる鹿島沙希

 それでも朱里との好連係でコーナーに上った彩羽を追いかけると、雪崩式フランケンシュタイナーで吹き飛ばした。その後、彩羽とSareeeに猛攻を浴びせられたが、Sareeeを再び起死回生で丸め込み、3カウント寸前まで追い込む大健闘を見せた。

 だが、最後は抱え上げられ裏投げを狙われたところで危険を感じ、まさかのタップアウト。ギブアップ負けを喫した鹿島は彩羽&Sareeeと握手を交わし、リングを後にした。

 朱里に抱えられながらバックステージに現れた鹿島は「朱里さん、Sareeeさん、たくちん(彩羽)、今日は試合していただいてありがとうございました。私はガンガンもう絶対にやり合いたくないです。でも、いつでも胸を貸します、朱里さんが」と言い残し、控室へ消えていった。