新日本プロレス29日の浜松大会で、「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」の鷹木信悟(43)が同門のIWGPヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)にも〝照準〟を定めた。
鷹木はこの日のメインで辻&石森太二&ロビー・エックス&外道と組み、「ユナイテッド・エンパイア」のカラム・ニューマン&ジェイク・リー&フランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤング&ゼイン・ジェイと対戦した。
次のビッグマッチ4月4日両国大会では辻がNEW JAPAN CUP覇者のカラムとIWGPヘビー級王座V2戦を控えているが、鷹木は持ち前のハツラツファイトでチームを牽引して主役の座をかっさらう。最後はバーニングドラゴン(変型デスバレーボム)でゼインを沈めてみせた。
試合後のリング上でマイクを握った鷹木は「いまのアンバウンド、陽太がIWGPヘビー&GLOBALの2冠王者、石森&ロビーがIWGPジュニアタッグ王者、ノックアウト・ブラザーズ(Yuto―Ice&OSKAR)がIWGPタッグ王者。王者だらけだが、鷹木信悟は無冠です!」と現状を説明。
その上で「俺は24時間プロレスラーだ。このリングで結婚じゃねえ、結果を残さなきゃならねえからな。俺も龍だけど、虎視眈々と狙ってるからな」とタイトルへの意欲をのぞかせた。さらに隣にいる辻に接近し「1人で2本もベルトを持ってるヤツがいるからな。このどちらかを狙うのもアリだな~」と不敵な笑みを浮かべつつ「そんな調子で俺たちは、アンバウンドに暴れていくからな!」と力強く宣言した。
バックステージでも「メイン後にマイクを持つなんて、いつ以来か分かんねえぞ。もしかしたら昨年4月2日(山梨大会)、棚橋(弘至)社長とのシングルマッチ以来かもしれない、そのくらい記憶がない。久々にマイク持ったから、噛んじまったじゃねえか。まあいい、噛むところもアンバウンドってことだな。もっともっと鷹木信悟がお前らにアンバウンドな世界を見せてやる」と豪語した。
誰もが認める実力者が、次に狙う標的は果たして――。












