新日本プロレス28日の水戸大会で、ザック・セイバーJr.(38)がIWGPタッグ王者の「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組に罵詈雑言を浴びせた。
ザックは大岩陵平と組み、4月4日両国国技館大会でタッグ王座に挑戦する。昨年末の「ワールドタッグリーグ」を制しながら、今年の1月5日大田区大会ではK.O.Bに敗れてベルトには手が届かなかったため、今回が雪辱戦となる。
この日の大会ではハートリー・ジャクソンとのトリオで、K.O.B&外道と対戦した。Iceの左腕に集中砲火を浴びせると、OSKARも腕ひしぎ十字固めに捕獲するなど持ち前のテクニックでチームを牽引。大岩が外道からTMクラッチでギブアップを奪った後も、K.O.Bと激しい視殺戦を展開した。
前哨戦初戦からヒートアップしたザックは、バックステージで大荒れ。「よく聞け、このクソガキが。Yuto、お前が(2021年2月のデビュー戦で)腕を折ったのは、お前が役立たずのバカ野郎だからだ」と吐き捨て「そのまま俺のことをナメ続けてみろよ、このクソ野郎が。俺がわざとお前の腕をへし折ってやる。そうしたら、どれだけ〝稼げる〟か見てみようじゃないか、このアホたれが」と、まるで子供のような悪口のオンパレードだ…。
止まらないザックは「忘れるなよ、お前がまだヤングライオンだったほんの2年前、俺はお前からタップを奪ってるんだ。お前は今、タッグ戦線で勢いに乗ってるかもしれない。それは新日本にとっていいことだ。だが、お前はこれから知ることになる。ザック・セイバーJr.が、なぜ最高の選手の一人なのかをな」と格の違いを強調。
さらに「俺たちはこれから最高のタッグチームになるところだ。お前の腕をへし折ることができたらな、Yuto。お前の頭に思いきりわからせてやれたらな、OSKAR。それにしてもマジでムカつくぜ」と、最後まで怒りが収まらない様子だった。













