女子プロレス「スターダム」のフューチャー王座戦(25日、新木場1stRING)は王者・八神蘭奈が、さくらあやを破り初防衛に成功した。
八神は15日の横浜大会でHANAKOを破り同王座を獲得したばかり。一方、2023年3月25日にデビューした挑戦者のさくらは「デビュー3年未満、もしくは20歳以下」の規定のある同王座への挑戦がこの日で最後になる。
最後の挑戦に燃えるさくらから猛攻を浴びたが、王者も負けじと技を繰り出し一進一退の攻防を展開した。残り試合時間が3分を切っても勢いは衰えることなく、両者がダウン状態に。それでも立ち上がるとエルボー合戦で火花を散らしたが、王者が一枚上手だった。蹴り技を連発した王者は、最後に必殺技のビート・バスターを炸裂。残り試合時間19秒で3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った八神は「さくらあやから初防衛したぞ!」と絶叫し「今日は対戦してくださってありがとうございました」と感謝の言葉を述べるとさくらは大号泣しながらリングを後にした。
そして王者は「どうしても今日勝って、やりたい相手がいたんですよ」と23年4月2日にデビューしたプロレスリングWAVEの炎華を次期挑戦者に指名。挑戦の期限が迫っているため早速今月31日の後楽園ホール大会での王座戦を希望した王者は「防衛してやるから来いよ。炎華、待ってるから!」と呼びかけた。












