阪神タイガースの栄養アドバイザー・吉谷佳代氏が24日、フジテレビ系報道番組「Live News α」内の「αすぽると!」にVTR出演。常勝軍団を食事面から支えるポイントを語った。
昨シーズンは史上最速でリーグ優勝を決めた阪神。球団が長年、取り組んできたこととして選手の食事への意識改革を挙げ、番組ではその取り組みについて報じた。
2015年から阪神タイガースの球団栄養アドバイザーを務めてきた吉谷氏。昨年はケガで離脱する選手も少なかったが「最後まで戦えるチームがやっぱり強いと思っているので、後半になってくると、みなさん疲れが出たりとか、免疫力が落ちてきてしまうので、整えてあげる、維持できるようなことをしたい」と考えていたという。
攻守で阪神優勝の一翼を担った中野拓夢選手も、夏場に水分を多くとることから、体重が2、3キロ落ちてしまうこともあったという。ただ、吉谷氏と相談し、食事を見直すことで「夏場の体重の減少っていうのは、少ない幅で抑えることができるようになったので、そこは吉谷先生にアドバイスいただいて勉強になりました」。体調を大きく崩すこともなくなったという。
吉谷氏が特に大事に考えているのが「腸の健康」だという。「免疫力って腸が健康であることが一番だと思っている」という吉谷氏。スポーツ選手にとって筋肉をつけるためにタンパク質が必要なため、タンパク質の摂取量が増えるのだが、「悪玉菌の餌になって、腸が悪化しやすくなるっていうことは言われている」という。
腸環境を良くするために、「いい菌を体の中に入れたいということと、コンディションを整えるというような目的で、『R―1』を取り入れることにしました」という。クラブハウスなどには「R―1」が置いてあるという。吉谷氏は「勝つために、体が大事で、健康な体を作る上では、やっぱり食事はなくてはならない要素の一つだと思うので、しっかりと皆さん考えて今やってくださっているのは、すごくこのチームにとってありがたいことであり、結果につながるんじゃないかなという風には思っています」と語った。












