フィギュアスケート女子で2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(35)が日々の指導法を明かした。
浅田は21日、自身がプロデュースした東京・立川市の「MAORINK TACHIKAWA TACHIHI」で、指導者として「木下MAOアカデミー発表会」を初開催。昨年8月に開校したアカデミーの生徒の活躍を見届け「楽しいだけではここまでみんなもこられなかったと思うので、よくここまできたなという思いでいっぱい」と笑みを浮かべた。
日々12人の幼い子供たちを指導する上で「毎日5時間の練習で、子供たち全員の気持ちをずっと引き上げていくのは難しい」とモチベーションの上げ方で課題を感じていたという。そこで「『これができたらシールあげる』とか、『このジャンプが跳べたらぬいぐるみあげる』とか。こういったゲーム感覚、ご褒美を入れている」と独自の方法で生徒の気持ちを高めている。
この取り組みは「私自身もすごくスケートが好きだったし、子供の頃にジャンプが跳べたら景品をもらえた経験もさせてもらっているので、そういうのを子供たちにやってあげたい」と自身の実体験も影響していた。
今後の目標には具体的な言及はなかったものの「まずは、今いるアカデミーの生徒全員が目標を達成できるようにしたい」。一歩ずつ指導者としての階段を上っていく。












