3・29両国国技館で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合の前哨戦がテキサスに舞台を移して行われ、王者・渡辺未詩が主導権を握った。
17日(現地時間)の米オースティン大会で行われたタッグ戦は、渡辺&辰巳リカ組が上福ゆき&荒井優希組と激突。両国で渡辺に挑戦する荒井は、渡辺にサソリ固めを決める見せ場を作ったが、辰巳のカットに阻まれ決定打には至らず。さらに救出に入った上福も白昼夢の連係で排除され、流れは一気に王者組へ傾いた。
最後は渡辺がバッティングハンマー、レーザービーム、ティアドロップと必殺技を立て続けに叩き込み、“フルコース”で荒井に完勝。両国決戦へ向けて盤石の強さを見せつけた。
試合後、荒井の鋭い視線を受け止めた渡辺は、ベルトを誇示しながら「こうやっていろんな地で前哨戦できて、両国に向けて勝って勢いよくいけそうな気がするので、テキサスツアー頑張る!」と余裕のコメント。王者の貫禄を漂わせた。
一方の荒井も要所で存在感を示したが、あと一歩届かず。なお、両者の前哨戦は3・21ダラスが最後となる。最終局面を経て、両国の頂上決戦へ突入する。












