新日本プロレス15日の山梨大会で、〝荒武者〟後藤洋央紀(46)が「NEW JAPAN CUP(NJC)」制覇への誓いを新たにした。
NJC歴代最多3度の優勝を誇る後藤は、4度目の頂点へ向け準々決勝(17日、福島)でカラム・ニューマンと対戦する。この日の大会では松本達哉とのタッグでカラム&ゼイン・ジェイと対戦。勝利こそ逃したもののカラムに裏GTR、ラリアートと強烈な技をさく裂させて好調をアピールした。
試合後は「カラム・ニューマン、少し見ないうちにずいぶんデカい口を叩くようになったな、オイ、まあここで当たったのも何か縁だろ。しっかり返り討ちにしてやるよ」と言い放ったが、後藤にはリング外での発奮材料もあった。
この日はダンスに打ち込む小学3年の次女が日本最大規模のキッズダンスコンテスト「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」(カルッツかわさき)に出場。目標としてきた全国大会で、T―CROWN DANCE COMPANY所属のチーム「ツキエデン」が小学3年以下部門で準優勝という結果を収めたのだ。
後藤は優勝という最高の結果にあと一歩届かなかった次女の悔しさを受け止めつつ「2位という結果は残念でしたが、あの年齢で私に夢を見させてくれた…精いっぱい頑張った子どもたちを誇りに思います。諦めなければ必ず結果がついてくるということを今度はプロレスで俺が子どもたちに伝えたいと思います」。自身も歴代最多3度のNJC優勝という記録の一方で、同じく歴代最多となる4度の準優勝を経験している。
大一番での敗北から立ち上がってきた背中を見せるためにも、春男の称号を奪回するつもりだ。












