女子プロレス「スターダム」の自称〝世界一かわいいレスラー〟伊藤麻希(30)が、羽南(21)に敗れまさかの準々決勝敗退を喫した。

 11日の東京・後楽園ホール大会で行われた準々決勝では2024年度覇者の羽南と激突。初出場となった伊藤は何としてでも爪痕を残すため、序盤から攻めの姿勢を貫き場外で羽南をボディスラムで地面にたたきつけた。

 さらに勢いに乗った伊藤は羽南の腰に集中攻撃を浴びせ、伊藤スペシャルで絞り上げていった。その後も優勢を守った伊藤だったが、得意のスタナーを避けられるとセブンティーンで丸め込まれ逆転勝利を許した。

 バックステージに現れた伊藤は気が動転している様子で「ファーーーーーーーーーーーーーーーック!!! ああああーーー! どうしよう! どうしたらいいんだ!」と大絶叫し続けていた。

 実はトーナメントで優勝することを見越した伊藤は自作の「伊藤リスペクト軍団Tシャツ」を1000枚も自腹で発注してしまったと明かし「どうやって支払ったらいいんだ! 伊藤は今月の家賃を振り込めない! 古沢稀杏住まわせてくれ!」と唯一の仲間である後輩に同居を申し込むもあっさりと断られ「公園になんか住みたくないよ! どうしたらいいんだ!」と打ちひしがれていた。

 だが、発注してしまったものはもう元には戻せない…。やけくそになった伊藤は「こうなったら横浜武道館でちょっとだけ質のいい伊藤リスペクト軍団のTシャツを売りさばくしかないな! 稀杏、プロレスは物販10割なんだよ。横浜武道館で伊藤リスペクト軍団Tシャツを手売りするぞ!」と15日の横浜武道館大会でTシャツを手売りすることを宣言し去って行った。