米国・WWEスーパースターでチャンネル登録者数2360万人の人気ユーチューバー、ローガン・ポール(30)がまたまた騒動を引き起こした。
1月からWWEのフルタイムメンバーとなったが、今月初めに自身のポッドキャスト番組で「ボクシングで俺に勝てるフットボール選手はいない」と発言。米プロフットボールNFLの有名選手の名を挙げ「誰でも構わない。100万ドル(約1億5700万円)をかけてジムでボクシンググローブを着けて戦おう」と、NFL選手にボクシングマッチを吹っ掛けたのだ。
さらに自身のXで「WWEを離れてイベントの調整やトレーニングをするつもりはない」と、ボクシング戦は自身が元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと戦ったようなイベントにするつもりはないと説明。「もし本気で、100万ドルをかけて俺のジムで、公式のレフェリーとジャッジ付きで戦いたい選手がいるなら、名乗り出ろ。あとカメラなしがいいなら、それでもいいぜ」と投稿し、〝決闘〟だと主張した。
これに元スター選手のレべオン・ベル、現役NFLスターのディオン・ドーキンス(ビルズ)、マイカ・パーソンズ(パッカーズ)らが本当に名乗り出て大騒ぎに。ローガンがNFL選手にケンカを売ったのはNHLの元スーパースター、トム・ブレイディ氏との言い争いが原因とみられていたが…。今週になって、ローガンは自身のXにこう投稿した。
「ああ、ボスから電話があったよ。どうやら俺は価値が高すぎて、負け犬どもと戦うにはもったいないWWEスーパースターだってさ。レベロン・ベルとブレイデン・フェホコが15分だけ注目を浴びたことを祝いたい。さあ、今度は金欠の引退生活に戻れよ。俺は毎週月曜日にネットフリックスで(米国内で)放送されるロウに戻るぜ」
何と、NFL選手との決闘状をあっさり撤回したのだ。これにベルは自身のXにローガンの鼻にピエロのような赤いボールを付けた画像を投稿して嘲笑。SNSでは「まさかあんなにあおった揚げ句、誰かが戦う気満々で来たら、ビビッて逃げるなってあり得ないよ」「ローガンのファンは15歳未満に違いない。それ以上の年齢のファンなんていないよな」との声が上がった。
一方、米ニュースサイト「TMZスポーツ」によると、WWEの幹部は実際に直接ローガンに連絡を取り、プロレス活動のため、フットボール選手たちと一緒にボクシングのリングに上がることを望んでいないと明確に伝えたという。同サイトは「WWEは、番組で現役選手として活躍している最中に、リング外でケガのリスクを負うようなことを、自社のトップスターに望んでいないのだ」と報じている。
まして、プロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)が近づいており、WWE幹部の判断は至極当然ではあるが…。かつては日本でも物議を醸すユーチューブ撮影を行ったローガンだけに、相変わらずのお騒がせぶりだった。












