新日本プロレスのIWGPタッグ王者「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組が、東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロン(30)に高火力コメントを連発した。
IceとOSKARは現在開催中の「NEW JAPAN CUP」でともに1回戦敗退。10日の岡山大会では第1試合でウルフ、安田優虎組と対戦した。
奮闘するウルフに対し、K.O.Bはタッグ王者の貫禄を見せつける。最後はIceが安田をIce HIGH(サッカーボールキック)で沈めた。さらに試合後にはIceがウルフと視殺戦を繰り広げると、強烈な張り手からエルボー、ストンピングを連打し、グロッギー状態に追い込んだ。
バックステージでは、高火力に定評のあるOSKARのコメントが火を噴いた。「ウルフアロンがNEVER無差別級王座を取って、最初の防衛戦で失ったことを改めて祝いたい。タイトルがないとモチベーションが下がって負け続けるのか? 理解できないな。ハウス・オブ・トーチャーに2か月間やられっぱなしなんだろ。防衛戦で負けたのは、2、3分くらいだったか?」と約2か月間のウルフの濃密なキャリアを独自目線で解説。
その上で「それで彼は何をしたと思う? 図太い野郎だ。『旗揚げ記念日』(6日、大田区)で特別扱いされて『さあ、見せ所だ。全員ぶっ倒してやる。ドラゴンリングインしてやる』ってか? ふざけてるのか? 真剣にやってないだろ?」と断罪した。
よもやウルフがドラゴンリングインで負傷した可能性など口にするのも恐ろしい…。止まらないOSKARは「(H.O.Tに)リベンジを果たせる場だってのに、ドラゴンリングイン? ウケると思ってるのか? 真剣にやるつもりがないならDDTに行け! あそこなら好きなだけくだらないことができる。これがオリンピックスピリットか」と、ウルフのHPがゼロになるまで糾弾した。
一方のIceは「俺は正直わかんねぇんだ。五輪の世界一、すごいってのが。すごいだろうな、そりゃ。でもよ、どんだけすごいかわかんねえんだ。スタッフも含めて『ウルフすごい! すごい、すごい!』…でもよ、お前らオリンピック目指したことねえだろ? あのすごさはよ、アイツにしかわかんねぇもんじゃねえのか?」と問題提起。
さらに「だからよ、お前しか持っとらん強さ、カネになる匂いがするんだ。次、いつウルフとやれるかわからんけどよ、もっと、もっとだ。もっと来い。お前が今まで感じたことない、五輪じゃ感じることができないプロレスハイをこの俺が与えてやるよ。武道家 vs ケンカ屋、ハイになるよな?」と再戦を熱望していた。













