女子プロレス「マリーゴールド」の極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)が、敗者髪切りマッチで苦杯をなめたワールド王者・青野未来(35)への復讐に燃えている。

 CHIAKIは2月23日の東京・後楽園大会で同王座を懸けて青野に挑戦したが敗れ、試合後にハサミとバリカンで自身の髪を切り落とした。

 DRの松井珠紗とのタッグでツインスター王座を保持しており、今月14日に後楽園で青野、天麗皇希と5度目の防衛戦に臨む。11日に東京・靖国神社で公開記者会見が開かれ、青野が先にマイクを握り「前回、後楽園でCHIAKIと戦って、ご覧の通り坊主となりました。なんで髪の毛を懸けるんだろうと思っていたけど、結果その覚悟を感じたからこそ、CHIAKIの持っているツインスターのベルトが欲しいなと。今度はそっちのテリトリーで戦おうという気持ちになりました」とタッグ王座の挑戦経緯を説明した。

 丸刈り姿で登場したCHIAKIは「お疲れ。先日の後楽園の結果が、今こうなっているんだが。思ったより似合ってるし、俺新しい姿を見てるんだ。まあでも、直射日光が結構キツイ」と吹っ切れた表情を見せる。

 今回、挑戦者組を下せば、同ベルトの最多防衛記録を更新する。「このタッグベルト、お前と違って俺らは誰の挑戦もウエルカムで受けてきたから。俺の『テリトリーに入ってくる』みたいなことを言ってたけど、そんなに甘いものじゃねえから。覚悟しとけよ、青野未来」と雪辱を誓った。