ノアの「MONDAY MAGIC(MM)」9日の新宿大会でシングルトーナメント「UNIVERSE CUP」が初開催され、高木三四郎(56=DDT)が全身包帯姿の〝怪奇覆面男〟グレート・マミーと対峙した。

 8団体の人気選手8人によるトーナメント。試合が始まり高木がマミーに関節技をかけると、背後からMMのアシスタントディレクターを務めるNOSAWA論外と、もう一人のマミーが登場。観客からの「三四郎後ろ!」という声にも気づかず、攻撃されてしまう。

メカマミー(中央)の協力で1回戦を突破した高木三四郎(左)
メカマミー(中央)の協力で1回戦を突破した高木三四郎(左)

 数的不利の中、マミーを自転車でひいて蹴散らそうとするが、白い粉を噴出され、高木は顔面を白塗りにさせられてしまう。

 絶体絶命のピンチかと思われたが、腕に巨大ドリルなどを装着したメカマミーが登場。NOSAWAにロケットパンチ、2人のマミーをラリアートでまとめてなぎ倒す。強力な〝助っ人〟を得た高木は、スタナーで相手のマミーから3カウントを奪った。

 バックステージでNOSAWAは「こんな反則だろう、認めないぞ。このグレート・マミーはな、古くはマミーの先代が来て、その後に鶴見五郎さんがマミーを復活させて、そして令和に俺が復活させたマミー・ブラザーズだよ」と激怒。

 続けて「いいか。次は魔法のリング(MM)なんかでやらねえよ。高木三四郎に言っとくぞ。超日本プロレスで俺がマミー・ブラザーズと一緒に乗り込んで行ってやる」と宣言した。

 高木は「俺もあんまり覚えてないけど、メカマミーが助けてくれた気がしたんだよね」と振り返り「マミー軍団、あいつら鶴見五郎さんに版権取ってんのか。ふざけんじゃないぞ、お前。俺のメカマミーは許可を取ってやってんだ!」と声を荒らげる。

 超日本への乗り込み予告には「俺がやってる超日本プロレスで再戦してもいいぞ、グレート・マミー、NOSAWA論外。いつでもやってやる」と、受け入れる姿勢を見せていた。