新日本プロレス5日後楽園大会の「NEW JAPAN CUP」1回戦で、タイチ(45)がNEVER無差別級王者の成田蓮(28)に敗れ無念の終戦となった。
極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の新リーダーの無法ファイトに沈められた。2024年大会の1回戦で成田に敗れた雪辱に燃えるタイチは、入場時にいきなり背後から急襲され試合の主導権を奪われる。敵軍セコンドのディック東郷、高橋裕二郎の介入もありなかなかペースをつかめない。
それでもNJCにエントリーしながら首の負傷で急きょ欠場となったタッグパートナー・石井智宏の魂を背負って反撃に出る。スライディングラリアート、垂直落下式ブレーンバスターと石井の得意技を連発。DOUKI、チェーズ・オーエンズとH.O.T勢の乱入を許すも、海野翔太、マスター・ワト、田口隆祐、安田優虎の助太刀で敵軍セコンドが一掃される。
地獄の断頭台を天翔十字鳳で迎撃したタイチは、バックドロップホールドを発射。しかし今度はSHOの乱入によってレフェリーのカウントを阻止されてしまう。かつての盟友・金丸義信はタイチを助けるそぶりを見せたものの、やはりこれもわなだった。アッサリ裏切られ、ウイスキーボトル殴打でグロッギーに。最後は成田に改造プッシュアップバーで殴打されてからの地獄の断頭台を浴びて力尽きると、会場のファンからは大きなため息が漏れた。
タイチは大ダメージのためノーコメントで控室へ。H.O.T総出の悪のフルコースで敗退という、後味の悪い終戦となってしまった。












