野球日本代表の侍ジャパンは2日に京セラドーム大阪でオリックスとの強化試合に臨む。3日に同球場で行われる阪神戦が1次ラウンド初戦(6日、台湾戦=東京ドーム)の前としては、最後の実戦となる。
中でも大きな注目を集めているのは大谷翔平(31=ドジャース)だ。前日1日には侍ジャパンの仲間たちとともに名古屋から新幹線で大阪入り。名古屋駅にはスター選手たちをひと目見ようと多くのファンが集まったが、そのフィーバーぶりを「MLB公式サイト」も1日(日本時間2日)に伝えた。
侍ジャパンの一行が新大阪駅に到着した際に収められた動画を引用する形で「大谷がクラシックのために大阪に到着した時の様子をご覧ください」と報道。それによると、ホームに動線が確保された中を井端監督ら首脳陣に続いて選手たちが歩いていき、大谷が列車から降りてきた瞬間に待ち構えていたファンたちから「大谷さ~ん!」「翔平さ~ん!」と一気に黄色い声援が飛んだ。
同サイトは「野球ファンは大谷翔平に熱狂せずにはいられない。母国ではなおさらだ。2026年ワールド・ベースボール・クラシック開幕を数日後に控えた日曜日、ドジャースの二刀流スーパースターと日本代表チームが新大阪駅に到着した際、列車から降りるチームを見守るファンは静まり返っていた。少なくとも最初は。すると、大谷が列車を降りた瞬間に歓声が沸き起こった」と描写した。
米国代表にとって日本代表は前回大会(2023年)の決勝で倒された宿敵であり、ライバルチーム。それでも大谷の存在は別格に位置づけられており「大谷が侍ジャパン最大の目玉となることは当然だ」とファン心理にも理解を示しつつ「大谷は2026年のWBCで投球しないが、山本由伸、菊池雄星、鈴木誠也、吉田正尚といったMLBの主力選手を擁する日本代表チームの主役であり続けるだろう」と占っている。












