侍ジャパンの菊池雄星投手(34=エンゼルス)が1日に京セラドームで行われた全体練習に参加。翌2日に先発が予定されている強化試合オリックス戦(京セラ)に向け、入念な調整を行った。
いざ実戦へ。菊池は壁当てやランニングなどで汗を流すと、マウンド上の傾斜を確認。今季初登板にして大会前最後の対外試合となる同試合に向けて、着々と準備を整えた。
久しぶりに京セラのマウンドを踏んだ菊池は「あそこのマウンドで投げるのは8年ぶりですので。土の感じも確かめたかったので」と調整の理由を告白。WBCに向けて重要な一戦となる先発登板に向けては「対外試合という意味で言うと今年初めてになりますし、走者がつく、そういうのも初めてになるので。かつWBC前唯一の対外試合にもなりますから、そういったところを確認しながらやっていきたいと思います」と、実戦感覚を取り戻すことを大きなテーマの一つとして挙げた。
大舞台での経験も豊富な男なだけに、精神面もおのずと整いつつある。「まだ今リラックスしてますけど、試合が近づけば自然と気持ちも上がってくると思いますから。いい緊張感で投げられるというのは感じます」と現在の心境を冷静に明かすと「雰囲気も宮崎、名古屋と経て、少しずつ変化してるっていうのも感じますし。残り4、5日の中でいい調整、雰囲気づくりをして、本大会に行けるようにしたいです」と笑顔で語った。












