メジャー33年ぶりの珍プレーを名手が反省しきりだった。
菅野智之投手が登板した2日(日本時間3日)のエンゼルス―ロッキーズ戦(エンゼル・スタジアム)で0―7の4回二死走者なしで右翼のジョ・アデル外野手(27)がラムフィールドが放った飛球を追った。グラブをはじいた打球が頭に当たり、そのままフェンスオーバー。まさかの珍プレーで本塁打を献上した。
メジャーでは1993年5月のホセ・カンセコ以来の珍事。試合も2―8で敗れた。試合後、米メディアの取材にアデルは、「ボールが帽子に当たったんだ。(打球を)オーバーランしてしまったのかは分からない。でも、今日は一日中調子が悪かったので、まさに最悪の出来事だった」と打撃でも4タコ2三振の結果に肩を落とした。
アデルとは元同僚でもあるカート・スズキ監督は「私からすれば一緒にプレーしていた頃と比べて守備面で大きく成長している」と名手をかばった。アデルは今季、1試合で3本塁打を阻止するスーパーキャッチを見せていた。












