中日・井上一樹監督(54)が1日、広島との開幕戦(27日・マツダ)で柳裕也投手(31)を先発させることを明らかにした。柳が開幕投手を務めるのは2024年以来2度目となる。
竜の指揮官が開幕のマウンドを任せたのは31歳のベテラン右腕だった。DeNAとのオープン戦(バンテリン)に9―2で快勝し、試合後の会見に臨んだ井上監督は「(開幕投手は)柳裕也でいきたいと思います」と明言。「もちろんWBCの絡みとかいろいろありますけど、オープニングで普通に一番淡々と投げてくれるのかなと思う選手を探した時に柳だったという話です」と理由を明かした。
井上監督が柳に開幕投手を告げたのは前日(2月28日)にバンテリンドームで行われた侍ジャパン戦の試合前。「2026年はお前でいくわ。決心したから」と伝えたという。
「別に色気づいた形のものを求めているわけではない。彼なりのひょうひょうとしたというか、相手を力でねじ伏せると思いきや、かわすこともできるタイプの投手。彼なりのピッチングをしてくれるようにと思います」と指揮官は柳への期待を語った。












