仰天カードの真意は…? 〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が、初の自主興行「エイオキクラッチ01」(4月20日、東京・新宿フェイス)で〝異次元対決〟をマッチメークした胸中を語った。

 同大会ではすでに「青木対〝悪魔仮面〟ケンドー・カシン」のシングル戦のほか「宇野薫、上野勇希組VS黒潮TOKYOジャパン、T―Hawk組」を発表。さらに27日には総合格闘技イベント「DREAM」や「RIZIN」で活躍した川尻達也(47)がプロレスデビューしてDDTの男色ディーノ(48)と一騎打ちを行うことを発表した。

 まさかのカードはなぜ実現したのか。プロレス初参戦となる川尻との交渉はやはり難航したようで、青木は「最初は断られた。だけど榊原信行直伝の交渉術をナスガワ(那須川)天心から習って口説き落としたんだよ」と詳細はけむに巻きつつも胸を張った。

 川尻と青木は最近、ユーチューブでの共演などをきっかけに急接近している。そんな中、青木は「おじさんはおじさん同士で遊ぼうじゃないかと。そしてプロレスの楽しさを知ってほしい」と思い立った。そこで川尻のプロレスでの〝筆おろし〟の相手を頼んだのがディーノだ。その理由を「俺の、男色ディーノへの信頼がすさまじいんだよ。プロレスの楽しさ、奥深さを知って、いろいろ〝開発〟されてほしい。男色ディーノのタイプでもあるはずなので」とメガネを光らせた。

 すでに3試合を発表した青木だが、「カードはそろってきたけど、まだ何試合か発表するつもりだ」と説明。なお、自身の試合については「発表したはいいものの(カシンと)連絡すら取れないんだよ…。どうしたらいいんだ」と案の定なことをつぶやくと、自転車で伊勢佐木町から走り去った。