DDT28日の横浜大会で、EXTREME級王者のTo―y(26)が石田有輝(27)を下し、V7に成功した。
今回の王座戦は通常のプロレスルールに加え、サッカーと相撲に関連するアイテムに限り、公認凶器として使用が認められるルールで行われた。試合は開始早々、まわし姿の石田のぶちかまし、つっぱり、下手投げ、股割き、塩をくらって苦戦を強いられる。
だが、To―yは友達と呼ぶサッカーボールをぶつけて反撃。ボールを入れるネットで絞首刑にするなど攻め込む。その後、サッカーでも相撲でもなくチョップの打ち合いを繰り広げて一進一退となったが、終盤にはつっぱりをスパイクで迎撃することに成功。ここから流れをつかみ、最後はコジマインパクトで石田をマットに叩きつけて3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったTo―yは「クソー、汗に塩がいっぱいついてんのかな。目が見えない。でも、このベルトは最高に輝いて見えるよ。どすこい、お前と戦って勝ったからさらに輝いたんだ」と挑戦者に語りかける。
さらに「いつも気になってたんだ。お前はいつも『一からやり直す』『一からやり直す』って…。お前はもう100だ。俺と一緒に1000とか1万とか1億にまでも行こうぜ! もちろんお金の面でもな…。俺はお前をDDTで一番の友達だと思っている。これからもプロレスをお互い続けて、もっともっと楽しいことしようぜ」として締めくくった。
だがその後、引き上げようとしたところで乱入したのが極悪軍「ダムネーションT.A」の岡谷英樹だ。竹刀でTo―yをぶん殴って大の字にした岡谷は「オイ、てめえ。あんなオッサンどもの相手ばっかりして、防衛回数を稼いでんじゃねえよ。次の相手、いねえんじゃねえか? 俺が相手してやるよ。本当のタイトル戦はここからだぜ」と挑戦を表明。これを受けて、3月22日の東京・後楽園ホール大会でのV8戦が決定した。












