一寸先は闇…。〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が、自身初めての自主興行「エイオキクラッチ01」(4月20日、東京・新宿フェイス)開催について語った。

 今大会は、青木が代表取締役社長を務める「青木ファミリー」主催のプロレスイベントの第1弾となる。現時点で発表済みの対戦カードは、メインの青木vs〝悪魔仮面〟ケンドー・カシンのシングル戦のみだ。

 そもそも、なぜこのタイミングで自主興行の開催に至ったのか。きっかけとなったのは昨年11月16日の格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」有明大会での手塚裕之戦だ。RIZIN参戦の可能性も浮上するなどの紆余曲折を経て決まった試合は2ラウンドTKO負けだったが、青木は「やりたくない試合をして、ファイトマネーが入った時、有効活用は何かを考えたんだ」と声をしゃがれさせる。その自問自答の答えが自主興行開催だったとして「要は、嫌なことを頑張った自分へのご褒美だよね」と明かした。

 また、メイン以外のカードについても言及だ。これから交流のある団体や選手との交渉を行うようだが「GLEATに声をかけようかと思ってるんだけどさ。常識として日本プロレス連盟の非加盟団体に声をかけていいものなのか悩んでるんだ」とメガネを曇らせる。

 さらに大会発表リリースで「格闘技・プロレスの枠にとらわれない視点で構成する新シリーズ」と大風呂敷を広げてしまった青木は、ともにDREAMなどで活躍した川尻達也や宇野薫らにもオファーをしたことも告白。そして「全員、断られた。俺、人望がないのを忘れてたよ。どうしたらいいんだ…」と身から出たサビを嘆くと、フラフラと自転車で走り去るのだった。そもそも興行が成立するかも含めて動向に注目だ。