大リーグ、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(52)が25日に公開されたYouTube「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でWBCへの思いを語った。

 イチロー氏はWBCの2006年第1回大会、09年第2回大会に日本代表主力として2連覇に貢献した。「(大会が)ここまで育ってきた。それは感慨深いよね」としみじみ。当時は「次があるのかな?」と思ったというイチロー氏は、「どうやって盛り上げようかって。普段はリップサービスを極端にする人間ではないけど、あの時は『やらなきゃ盛り上がらないな』と思って無理やり絞り出して」と意図的に刺激的なコメントを出していたと明かした。

 イチロー氏はマリナーズから米国代表として出場するカル・ローリーらの活躍を期待すると、「国を代表して戦うというのは魂がうずくというか、『ただ野球が好き』だけじゃない。日の丸、国を背負ってるというのはまったく重みが違う」と大会を心待ちにしていた。