中日のミゲル・サノー内野手(32)が21日、オープン戦初戦となった阪神戦(北谷)に「6番・一塁」で先発出場。第1打席でオープン戦初ヒットを放った。
メジャー通算164本塁打の新助っ人がパワーを見せつけた。2回一死での第1打席はフルカウントから阪神先発・高橋の内角直球をフルスイング。バットを折られながらも力でライト前へ運んだ。
サノーは続く福永の左翼線二塁打で三進すると二死から辻本の中前適時打で先制のホームイン。4回二死一塁の第2打席では阪神2番手・才木の前に初球を打ち上げて一邪飛に倒れ、この日は2打数1安打だった。
サノーは守備でも軽快な動きを披露。3回無死二塁の場面で小野寺が放った一塁線への強烈な打球をスライディングしながらキャッチして一ゴロにすると客席からは大きな拍手が送られた。攻守にわたって光るものを見せたサノーについて井上監督は「サノーに関しては初めて対戦する投手ばかりですから球をいっぱい見てくださいという要望をしています。ハンドリングは元々いい選手ですからナイスプレーもありましたけど、ああいった形を続けてくれればこちらも笑顔を出すことができると思います」と期待していた。












