米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サクラメント)が18日(日本時間19日)に放送され、白川未奈がまたもメイン王座奪取に失敗した。
極悪軍「デスライダーズ」との抗争でウィラー・ユウタに髪を切られる屈辱を味わったが、14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」でタッグ戦に敗れたユウタを断髪し報復に成功。次は昨年4月の加入以来、悲願となっているメインタイトル取りの期待が高まる中、早速チャンスが回ってきた。
ウィロー・ナイチンゲールが保持するTBS王座をかけデスライダーズのマリーナ・シャフィール、メーガン・ベーンと4WАY王座戦。気合満点の表情で入場した白川だったが、王者と他の挑戦者2人とは体格差が明らかで、序盤からマリーナによって場外に落とされてしまう。それでもコーナーポストに上り、場外のウィロー、マリーナ、メーガンにクロスボディーを発射。大柄の3人をまとめてなぎ倒した。
サクラメントの観衆から「レッツゴー、ミナ!」チャントで応援され、白川もマリーナにトルニージョをくらわせた。巨体のメーガンにリフトアップされた上に場外のウィロー、マリーナに投げつけられ、メーガンとマリーナから集中攻撃を浴びるも、場外で巧みにダメージを回復させる。マリーナにコーナーを使っての延髄斬りで逆襲。メーガンのセントーンをマリーナに誤爆させ、スリングブレイドを浴びせた。
続けて4人入り乱れての打撃戦となり、全員がダウンする激闘に。白川は場外に落ちてメーガンのトペ・スイシーダをくらうも、リング内でメーガンを蹴散らしたウィローにミサイルキック、ローリングエルボー2連発からバズソーキック、裏拳の猛ラッシュだ。勢いに乗ってとどめの足4の字固めを仕掛けたものの、王者は白川の首を取って丸め込む。電撃の首固めで3カウントを奪われ、ウィローにタイトル防衛を許した。
またも王座戦で敗北を喫しベルト奪取ならず。白川は頭を抱えるも、王者が差し出した右手を握り返した。バックステージでもウィローを潔くたたえたが…突如、スタッフらしき男性が花束を持って現れた。男性は「ミナ?」と言って、白川に花束を手渡した。1月10日の「COLLISION」でも、試合前と試合後に差出人不明の謎の花束が贈られていた。今回も同様で、またも贈り主のわからないプレゼントに、白川は首をかしげるばかりだった。
悲願のベルト取りに失敗した白川に、忘れたころにやってきた謎の花束は何をもたらすのか?












